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THE LAST COP(ラストコップ) another story1(アナザーストーリー1) 「変・身」 前編 [ラストコップ]

THE LAST COP(ラストコップ) another story1(アナザーストーリー1) 「変・身」 前編 感想(ストーリー詳細あらすじネタバレ含む)
今日は楽しいクリスマス
鈴木家ではいつもの「気まずい晩餐会」ならぬ「気まずいクリスマスパーティー」が開催された
シャンパンを飲み、美味しいドリアをついばみながら、今年もあっと言う間だったわね~的な流れから京極に振り回される大変さを皆で熱く語り、京極の異常行動のあれやこれやを振り返る5人・・・


結衣は早く刑事になって暴れ回りたいとほざく
すると京極は逆に危険のない交通課でのんびりしたいとほざく
亮太は主夫になって気らくに暮らしたいとほざく
加奈子は主婦を甘く考えるなと反発して刑事やってるほうがストレス発散になってラクだとほざく
それぞれが今と違う生活を希望した瞬間・・・
きっかけは亮太の持ってきたウォッカだったんだろうか・・・


京極がシャンパンを「そんなジュースみてぇな酒飲めるか」とコキおろしたのがきっかけ
亮太は来ていたトナカイの着ぐるみの袖の中からウォッカの瓶を取り出した
飲むと一口で酔いつぶれた京極
続けた飲んだ結衣も一口でダウン
そして亮太も加奈子も鈴木もみんな一口で酔いつぶれた
しかしその後もパーティーは続き皆で狂ったように一晩中歌って踊り明かした


翌朝・・・
まっさきに目覚めたのは京極
洗面台で鏡を見ると悲鳴を挙げる
それは京極の姿になっていた結衣だった
逆に結衣になっていた京極もその悲鳴で目が覚めて自分が結衣の身体になっちまったことに気づく
結衣は京極の身体で「お母さんどうしよう」と加奈子に泣きつく・・・


しかし目を覚ました加奈子は「なんですか“お母さん”って京極さん~」と返答する
この加奈子は中身は亮太だと判明する
そして残った亮太の身体を京極が揺り起こすとやはりそれは加奈子
京極→結衣、結衣→京極、亮太→加奈子、加奈子→亮太と心と身体がシャッフルしちまったのである
なぜ入れ替わったのか原因がはっきりしない
亮太のウォッカなのかもしれないが皆がバカ騒ぎして踊り狂ってる時に鈴木家を怪しい光が包んでもいたし


とにかく元に戻った時の為にそれまでは入れ替わった先の人物として過ごすしかないと鈴木は提案する
そもそも鈴木(宮川一朗太)だけなんで「シャッフル」からあぶれちゃったんだろう
やっぱり平凡だから?
影が薄いから?
日本一平凡キャラの役が似合うから?
声が高いから?


と、いうことでそれぞれ入れ替わった人物として職場に行くことになる
奇しくも前夜それぞれが希望していた新しい生活を送る事になったのである
刑事になりたいと言った結衣や加奈子は京極と亮太として刑事の仕事をすることに
危険のない交通課でのんびりしたいと言っていた京極は交通課に
主夫になりたいと言っていた亮太は加奈子の姿で主婦として家事にいそしむことになった
たまりません


「身体が入れ替わってしまう」という現実では絶対ありえないシチュエーションだがドラマでは散々描かれている
やはりどのパターンを見てもこれは面白いし無難に笑いを取れる設定と言えるだろう
ただドラマ史上最低視聴率に輝いた(?)「夫のカノジョ」も入れ替わりものだったから安易にやってもダメだよね


このドラマも入れ替わった面々の様子がとても面白かった
特に刑事課でいつもと違う京極や亮太を演じることになった唐沢寿明と窪田正孝が素晴らしかった
特に笑えたのは亮太(中身は加奈子)が若山と菜々子の恋愛にいろいろ助言をするシーン
和歌山の「イタさ」を1つ1つ指摘して女性心理についてもくどくどと説教する亮太がめちゃくちゃウケた(笑)
しかも若山はそんな亮太にいつにない色気と母性を感じてヘンな気分になってきてしまったり
まさか菜々子を諦めて「そっち」に走るんだろうか(笑)


ただ佐々木希に男性役を演じさせるのは荷が重すぎたか
唐沢寿明・窪田正孝・和久井映見の演技力と比較されてしまう立場だけに一番辛いのはわかる
しかも「主人公」の京極を演じなければならないから
だが彼女はそうでなくてもお世辞にも演技が上手いとは言い難い
いや別に上手くなくてもいいし上手くなくてもドラマに出たり主役やってる人はいくらでもいる
だが彼女ははっきり言って演技力(表現力)は相当低いし喜怒哀楽を出せないタイプだ


そんな彼女に「京極」を演じさせるのは相当無理があった気がする
セリフの棒読み感もどうしても消えないし
なまじルックスが美しすぎるから京極のオヤジちっくなしぐさとかさせると「ムリしてる」感が出ちゃうし


でもこれは演技派女優でも難しいよね
このくらいの年齢でこの設定で演じきれる女優って誰かいるかなと想像したけど浮かんでこないし
そもそも佐々木希じゃ33歳の役を演じるにはまだ若いのもあるし
竹内結子とか真木よう子とか杏あたりなら上手く演じられそうかな
ガッキーが10年くらい前に舘ひろしと入れ替わる「パパと娘の7日間」というドラマもあったけどね
でもあのドラマは京極ほどオヤジチックなキャラじゃないからそこまで崩さずに演じられる役柄だったから


それに一流とされている女優でも深田恭子や堀北真希(結婚してから全然出なくなっちゃったけど)や綾瀬はるかとかでもこれは演じられないだろうし
相当な「難役」だったのもあるからその意味でも佐々木希には辛い役だったと思う
コマネチなんてやるようなキャラじゃないもんね彼女は


この「ラストコップ」のファーストシーズンでは結衣はデパート店員で綺麗で清楚なお姉さん役だった
だから極端にキャラを崩さず済ましてクールに演じていればよかったからハードルも低かった
しかし2016シーズンからは結衣が突然警察官になったりさらにアクションまでこなすようになった
挙句に今度は「京極」を演じろということになるんだから佐々木希の心労は察するに余りある(笑)
忍者の1日ずつ高くなっていく木を飛び越えていく修行に似た厳しさがある
一気にハードル上がりすぎだろうと(笑)


そんなこんなで「結衣」になった京極の演技に関してはド素人のこのオレでさえ目に余る酷さだったが、
設定としてはかなり面白かった
特に「亮太」になった加奈子を演じた窪田くんの素晴らしい表現力には心から拍手を送りたい
めっちゃ笑った


そしてストーリーでは中央署館内で立てこもり事件が発生した
わざわざ本部長の神野までやってきて京極と亮太に担当させろと「ご指名」する
しかし今の京極と亮太は中身が結衣と加奈子だ
身体能力は手に入れても脳がそれについていかないんじゃないだろうか?
それでも神野の「無茶振り」に逆らうこともできず「戦地」に赴く京極と亮太・・・ではない結衣と加奈子
母と娘の7日間戦争がいよいよ始まる・・・(後編に続く)



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