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ミスパイロット 最終回 ネタバレ [ミス・パイロット]

ミスパイロット 最終回 ネタバレ(あらすじ感想含む)
母の死を乗り越えついにパイロットになった手塚晴(堀北真希)
最終回も最後までマイペースでKYでそして誰からも愛される存在であり続けました
緊張の初フライト
そして国木田孝之助(斎藤工)に対して恋愛感情はあるのかどうか・・・?


篠崎一豊(岩城滉一)の「ラスト・フライト」に晴が同乗することになった
篠崎は娘である小田千里(相武紗季)にも定年前に引退することを伏せていた
晴は千里にその事を告げるが千里は「黙ってろと言われたなら黙ってろ」と請合わず
素直になれないいかにも千里らしいシーン
しかし千里は思いを抱く国木田にはポロッと父の引退を伝えてしまう


国木田は激昂し篠崎に詰め寄る
後輩たちに言わずにひっそり引退するのも許せないが、
もっと許せないのは娘である千里に何も言わずに引退する事だと噛み付く
篠崎も自分の非を認め素直に千里に謝る
自分の為にあんなに必死に怒ってくれた国木田が愛おしくてたまらない様子の千里


そして晴の「ファースト・フライト」がやってきた
図ったかのようにクリスマスイブに国木田と空の上のコクピットで二人っきり
操縦中にチューくらいならできるのかという話でもあるが晴はそもそも恋愛体質ではない
同期の面々に国木田とイブ二人っきりを冷やかされ晴は国木田に突然詰め寄る
「私、国木田さんのことそれほど好きじゃありません」と一方的に振ってしまう晴
振られる(?)形になった国木田も「なんでオレ振られたみたいになってんだ」と呟く・・・


逆に今度は千里が国木田に詰め寄る
晴にフられ(?)自棄になってる国木田は「どうせくだらない話だろ」と請合おうとしない
しかし可愛げもなくプライドも高い「鉄の女」千里は自分から国木田に「好きです」と告っちまいました
予想外の展開に戸惑う国木田
千里は「あ~(やっと思いを伝えて)スッキリした」と言って恥かしさからかその場を去っちまいます
そりゃすぐにYES/NOをはっきりしてくれなきゃ女性はその場にい続けるのは苦痛でしょう


それにしても肝心の国木田の感情はどうなのか
晴と千里のどっちが好きなのか以前にどちらにも恋愛感情がないように見える
あくまで晴や千里は教え子であり教え子に惚れるなど共感としての矜持が許せないのか全くそんな素振りも見せなかった
ただ、国木田は1話や2話の頃はかなり女好きなキャラだったがそんなチャラチャラした雰囲気はなくなり(喋り方は未だにチャラいけど)寧ろ一途というか硬派というか女ッ気が全くなくなった


そもそもこの国木田は1話や2話の頃から最もキャラクターが変った登場人物に思える
最初は「ウゼ~」的に心底嫌がった教官の座だが、
千里の脱落あたりからかなり教え子思いになり人間的にもトゲトゲしさがなくなってきた
とにかく大分変った


そしてついに楽しい(?)イブの夜がやってきた
晴が向うのは札幌の千歳空港
しかし「晴」という名前なのに雨女・・・というか雪女なのか晴のせっかくの「ファースト・フライト」が大雪という最悪の天候状態になってしまった
もうムードも何もあったもんじゃない
そもそも晴は国木田をフったわけだから今更ムードも必要ないけど


なんとか到着を試みるものの、やはりムリがあり羽田に引き返すことになった晴の「ファースト・フライト」
客席には父・手塚茂雄(石倉三郎)や第1話ゲストだった宮田製作所社長・宮田五郎(鶴見辰吾)まで晴が招待して特に用もないのに札幌行きという展開だった
乗り物酔いや高所恐怖症を乗り越え晴の為に登場した2人
晴の飛行に満足した様子


結局羽田に舞い戻る形となった晴のファーストフライト
いつもみんなを巻き込んで自然と皆に手伝わせているのも晴の特徴だが、
今回もチームのメンバーや鈴木倫子(菜々緒)や阿倍野すず(桜庭ななみ)もイブの夜のプライベートを蹴ってまで代替交通手段の確保やスタンバイ機の準備、宿泊施設の確保など協力した
これも皆を巻き込んでしまう晴の「人間力」なんだろう


最後は晴と国木田の二人がクリスマスツリーのイルミネーションの前で語り合う
そこに千里がやチームの連中までやってくる全員でクリスマスツリーを見上げる
堀北がすごく小さく見えるが彼女は身長160cm
この身長が事実ならば女性としては決して小さいほうではない
しかし男性キャストがことごとく長身揃いだから小さく見てしまう


さりげなく千里を「2人で」飲みに誘う国木田
しかしKYな晴が「私も一緒に行く!」とぶち壊しでこのドラマは幸せかつ(登場人物の恋愛関係全て)曖昧に終了しました

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メインキャストの(恋)空模様


晴→ 空が恋人
千里→ 国木田が好き
国木田→ 告られたしパイロットにしてやれなかったし千里を幸せにしてあげよっかな・・・
岸井泰治(間宮祥太朗)→ 晴に心奪われたけどやっぱりすずがいいかも?
小鳥翔(小柳友/父はブラザートム)→ 女より飛行機見ているだけで幸せ 吉岡(羽場裕一)好きがちとヤバい
山田一男(藤井流星/関西ジャニーズJr)→ 倫子が好きで好きでたまらない やっと名前覚えてもらった
諸星麻也(庄野崎謙)→ 無
倫子→ 国木田が好きで好きでたまらないが半ば諦め気味
すず→ 岸井と結婚したくてたまらないが半ば諦め気味だったが最後の最後で復縁可能性アリ?
三枝かのこ(藤澤恵麻)→ 国木田を好きにも見えるが今でも死んだ恋人の相葉弦太(清水伸)が忘れられない


と、いう関係で、結局カップル成立はゼロのまま終わる全く恋愛とは無縁のドラマに仕立てあげられました(笑)
そもそも主人公の晴自体が恋愛に全く関心がなさそうなキャラクターでしたからね
ムリに恋愛を絡める必要もないでしょう
でも岸井とすずは最後の様子から復縁成立確定っぽいですけどね
それは=結婚確定ですがそれでもまだ岸井は晴のことがやたら気にかかるようではっきりしないですけどね


でも「はっきりしない男」の象徴は国木田でした
当初はナンパ男みたいでしたが結局は告ラレ待ちなのかと
でもさすがに教え子を口説くなんてあまり褒められたもんでもないしムリがない部分もあります
この状況じゃ教え子から告らなきゃ絶対に恋愛関係にはならないでしょう
千里はプライドもかなぐり捨てて思いを打ち明けたからこそそれが通じたと捉えることもできます


確かに国木田の晴に対する気にかけ方はチームの他のメンバーとは全く違うものに見えました
脱落する前の千里も嫉妬している描写が再三描かれていましたし
他のメンバー達だって「なんで手塚ばっかり・・・」と思っていたかもやしれません
岸井じゃないけど国木田も明らかに晴には特別な意識をしていた
岸井のそれは恋愛感情に近かったですが国木田はどうなのか
やはり晴に死んだ弦太の影を見ていただけなのか微妙なところです


晴と千里と国木田の三角関係になるかと思いましたが、
千里が国木田への思いを口にし始めたのがドラマ終盤になってからでしたから、
話数的にそんなことを描くのは無理がありましたね


そうなると当然「ミスパイロット2」が気になる所です
目安となる視聴率は
1話 15.0%
2話 12.4%
3話 10.3%
4話 12.7%
5話 11.0%
6話 11.6%
7話 12.7%
8話 10.7%
9話 10.6%
10話 10.5%
第11話(最終話) 
と10話までは一度も二桁を割ることはなかったものの数字的には完全に「ジリ貧」の後半失速状態でした
その結果が最終回でも時間延長なしという措置にも繋がったのかもやしれません
一番優秀で「パーフェクト」状態だった千里が脱落するという衝撃的展開があったものの、
その直後から数字が落ちてしまったのが印象的であり、
これはやはり千里は脱落させないでそのまま女性パイロットとして残して晴と競い合う形の方が良かったかも


本人はディスパッチャーを「やり甲斐ある」と気丈に振舞っていましたが、
やっぱりパイロットでなくなってしまって千里の輝きが薄れてしまったように画面越しから伝わってきた気がしたのは僕だけなのか・・・
決してディスパッチャーの仕事を軽んじるわけではなく、千里があれほど執念を見せていたパイロットの座を失ったことで千里本人の輝きが失われてしまったように見えたわけです
メインキャストの「挫折」もドラマには重要なエッセンスであることはわかりますがこの判断はどうだったか


この千里問題に限らず原作がないドラマだけに登場人物の性格も一定しないと感じる部分もありました
晴も1話ほどの「人間力」が話が進むうちに感じられなくなってきたし、
前述したとおり国木田の人格が初期と後半では大分違う(一貫して口は悪いけど)し、
あまり目立たないキャラですが諸星が当初の「嫌な奴」キャラから普通に「いいひと」になってしまってるのはさすがに変りすぎな気もします


逆に岸井の浮気性や山田の慢性発情性、飛行機オタク・小鳥の飛行機(吉岡)愛は一貫してブレなかったですけどね(笑)
それにしても諸星は千里に匹敵する優秀キャラとして異彩を放つと思ってたけど、それらしい描写もなく本当に最後は没個性的で終わってしまいましたね
地味に背は高いけど


とにかくとても面白いドラマ・面白い設定・面白い世界観だったしまだまだいじれる余地も話を膨らませる余地もあると思いますしこのドラマは特に続編を希望したいドラマです
大抵見続けたドラマの続編は「あったらいいな」程度には期待しますが、
このドラマは「あったらいいな」どころか「絶対やるべき」だと敢て主張したいものがあります
晴が千里と国木田の恋愛に絡んでくればラブストーリーとしても押せるかもしれないし
0120-いいないいな


またこのドラマの主題歌「every hero」を作詞作曲して歌っているオーストラリア在住の歌手・kaho(かほ)という存在がすごい
ものすごく大人びた声で歌っているが実はまだ15才
かつての宇多田ヒカルのデビュー時よりさらに若い
こんな声で歌う15才がいるのかと


その宇多田ヒカルとはいろいろ共通点がある
kahoの母親は80年代のトップアイドルの1人である河合奈保子
宇多田が母親に60年代のトップアイドルの1人である藤圭子を持っていたバックボーンと酷似
さらに宇多田のヘアメイクを担当していた金原宜保という方が父親なのだとか
しかもプロデューサーの三宅彰はかつて宇多田ヒカルを手がけた人物だというオマケつき


僕はルパン三世ファンなんで、アイドル歌手・河合奈保子というと「MANHATTAN JOKE」くらいしか知らないですが、あの1曲だけでもこの方の魅力は充分伝わるものがありました
そんな母を持つサラブレッドだけに今後日本に「逆輸入」上陸する日も近い?


そんな主題歌も良いですがドラマ自体も大変素晴らしかったです
まずは続編やるかどうかの指標となる最終回の視聴率が気になります
とても良いドラマでした


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