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花咲舞が黙ってない 最終回 【ネタバレ】 [花咲舞が黙ってない]

花咲舞が黙ってない 最終回(第10話/視聴率18.3%) 「この銀行は間違ってます!!」 ネタバレ(あらすじ感想含む)
10分拡大版でいよいよ最終回を迎えた今クールNO1人気ドラマ
前回からの因縁となる伊丹グループの社員1万人の給与データが紛失し、給与振り込みが遅延する大惨事が発生しました
緊急調査委員会が設置され臨店の2人も辛島部長(榎木孝明)の指名でメンバーに選出される


伊丹会長(船越英一郎)は大激怒
対応次第では銀座再開発プロジェクトの幹事銀行の座どころか、今後の取引さえ全て打ち切ると凄みを効かす
しかも前回の息子・清一郎(平岡祐太)の不祥事も「息子に恥をかかせた」と完全な親バカかつモンスターペアレントぶりを発揮します
真藤本部長(生瀬勝久)は銀行と己自身の未来を賭けた銀座再開発プロジェクトの主幹事銀行の契約を取り付ける為にもいつも以上に血眼になるとともに、辛島部長に臨店班は解体すると伝える


伊丹ホールディングス株式会社担当の営業第二部・坂田栄介(東根作寿英)は花咲(杏)の以前の上司で、妻の美由紀(瑛蓮)や娘の菜々美(矢崎由紗)とも交流があった間柄
データの紛失だけでなく、坂田への怨恨による意図的なデータ盗難の線も考え総力を挙げて対応することに
花咲も相馬(上川隆也)も監視カメラ映像のチェックを考えるが、上から目線の企画部の人間に「それはオレたちの仕事だ」と止められる


結局原因もわからず1日が経過し、やはり防犯カメラの映像が気になる臨店班の2人が監視カメラ映像を見せてもらうことに
これが「主役特権」なのか上から目線の企画部のザコどもが丸1日映像を見てもはっきりしなかった「不審者」が花咲が見始めて数分もしないうちにすぐに発見される(笑)
その不審者も何のヒネリもなく本部の人事部に「温情左遷」されている伊丹ジュニア(笑)
かなり早い段階で犯人発覚


伊丹ジュニアを問い詰めると今回は前回ほど粘らずあっさり罪を認める
大学の後輩で営業第二部の人間である亀田純一(和泉崇司)を脅迫して、伊丹グループの給与データの流れやデータ保管ロッカーの暗証番号を聞き出し、犯行に及んだという流れ


伊丹ボンボンは「東京第一銀行への仕返し」だと言い切る
苦労知らずの温室育ちだけに、給与の振込が「ちょっと遅れただけだろ」とこれほどの大問題を全く問題にしていない狂った金銭感覚
花咲は殴ろうと拳に力を入れるが「殴るの?そんなことしたらどうなるのかわかってんのかよ?アンタ間違いなく飛ばされるぞ」と花咲の胸ぐら掴んで脅迫する清一郎


ここで相馬が清一郎の腕を強く掴んで捻りあげる
「君がしたことは世の中の懸命に働いてる全ての人を馬鹿にする最低の行為だ。君はここで働く資格なんかない」と目力全開で言い放つ


ここで伊丹会長と真藤本部長がやってくる
太鼓持ちの児玉次長(甲本雅裕)が知らせてくれたおかげでもある
伊丹会長はボンボン息子を殴る
前回から続く清一郎の横暴にムカついていた視聴者のカタルシスなシーン
伊丹会長は花咲と相馬にも「私は息子の育て方を間違えたようだ。1から鍛えなおさなければ・・・気づかせてくれてありがとう」と頭を下げる


しかし伊丹ジュニア・・・
どう反省してもここまで腐り切ってしまったらあれほどの大グループの経営者になることはほぼ不可能では・・・
いくらドラマとは言っても・・・
某製紙メーカーの二代目社長みたいな例もあったけど
この清一郎はトップになったらもっと大きな問題を起こしそうな気がする


しかしこの問題のマスコミ向けの公表は当然伊丹ジュニアの犯行であるとは伏せられ、「不手際によって紛失したが無事見つかった」とされ、その人身御供として坂田は責任を負わされ左遷されることに
伊丹ジュニアと情報を漏らした亀田は表向きは「自己都合退職」とされた
その一方で、伊丹グループが手掛ける銀座再開発プロジェクトの主幹事銀行に東京第一銀行が決まった
真藤は息子の事を公表しない代わりに銀座再開発プロジェクトの契約を取り付けたわけである


花咲は左遷されて地方に引っ越すことになった坂田ファミリーを見送りに新宿の高速バス乗り場へ
まだ幼い娘の菜々美はお友達と別れたくないと泣きじゃくる姿に胸を打たれます
「待ってますから、坂田さんが戻って来るのを」と言う花咲
「花咲・・・銀行って言うのはな・・・」と言いかける坂田の言葉を遮って「一度バツがついたら・・・ですよね?でもそんなのはおかしいと思います。おかしいことは変えていくべきだと思います」と返す花咲


「花咲らしいな」とさわやかな笑顔を見せる坂田
しかし坂田を見送ると虚しさと切なさが出てきた花咲
相馬から調査委員会の最後の集会の連絡が入ると花咲は「働くって何なんでしょうね。急に空しくなっちゃって。おかしいと思うことだらけの場所で頑張って・・・何か意味あるのかなって。頑張っても・・・何言っても変えられないんじゃないのかなって」と言うと今まで一度も涙を流さなかった花咲が初めて涙を流す


相馬は「今から言う事はもう二度と言うつもりはないからちゃんと聞けよ」と前置き
「花咲・・・お前は間違ってない。間違ってることを間違ってると言える。それはきっと“いいこと”だ。お前みたいに誰に対しても臆せずモノを言える部下を持つと、正直上司はたまったものじゃない。でもな、そんな奴が1人でも、いや、1人ずつでも増えていけば・・・お前が糞くらえだと思っている銀行だって変っていけるのかもしれない。・・・早く帰ってこい」と最高にカッコいいセリフで励ます相馬


そしてついにこのドラマのクライマックスである花咲VS真藤の“直接対決”へ
事実を捻じ曲げて罪のない人たちに責任を押し付けるのはおかしいと切り出す花咲
銀行にとっての利益を優先させただけと相変わらず歪んだ「愛社精神」を露骨に提示する真藤
「では聞くがキミが一番大事と思うものはなんだ?」と問う真藤
「人だと思います。この銀行で働く人たちが一番大事であってほしいです」と返す花咲


「そんな綺麗ごとの精神論をかざしていてはこの銀行は3日で潰れる。銀行が利益を得るということは、ひいてはここで働く人たちを幸せに繋がる」と真藤
ここで花咲の「お言葉を返すようですが」が炸裂
「“すべての人たちではありません”理不尽な思いをして苦しんでいる行員やそれに翻弄される家族がいる。その人たちの存在をなかったことにするのはいけないと思います」と花咲


「銀行経営の何たるかもしらないたかだか入行5年目のキミに何がわかると言うのだ?」と真藤
「確かに私には銀行経営のことなんかわかりません」と花咲
「ならば黙りなさい!」と激昂する真藤
「黙りません!」と激昂して返す花咲
気圧される真藤


「私は経営の事はわかりませんが、この銀行で一生懸命働いている人たちがまるで駒のように動かされるのは間違っているということはわかります。私は臨店の仕事をするようになりいろんな人たちを見てきました。そこには自分や家族や仲間の為に真面目に頑張ってる人たちがたくさんいます。そういう人たちが上司からパワハラ・セクハラを受けたり、上司のミスを押し付けられたり、無能呼ばわりされたり、示しがつかないとか、体裁とか、そんな言葉で人生を左右されるなんておかしいです」と力説


「頑張って働いてる人たちが幸せになれないなんてそんなの間違ってます。この銀行は間違っていることだらけです」と花咲
「間違っているか?」と真藤
無言で頷く花咲
「では、どうすれば良い?」と問う真藤


「変えていくべきだと思います」と花咲
「キミは変えられると思っているのか?」と真藤
「はい、思ってます」と目力全開で答える花咲
立ち上がって花咲を見つめる真藤
「やってみるがいい」と返して退席する・・・


後を追いかけた辛島部長が「花咲が失礼な事を・・・申し訳ありませんでした」と謝罪
真藤は「例の臨店班解体の話ですが、あれは見送ることにしました」と伝える
「ありがとうございます、しかし・・・なぜ?」と問う辛島
真藤は何も答えないもののこのドラマでビジネス場面以外で初めて見せる笑顔を辛島に向けて立ち去る
辛島もようやく笑顔に
こことても良いシーンでした


太鼓持ち・児玉が「驚きました、真藤本部長が臨店班のあの2人をお認めになるとは」と言うと、
真藤は「私がいつ認めたと?」と返す
「今回は“見送る”と言ったんだ。ゆっくり様子を見させてもらうまでだ」と真藤
狼狽した様子で「はい・・・」たけ答える児玉
「花咲舞か・・・」とつぶやきながら眼下の街を眺める真藤・・・


最後は花咲相馬カップルの他愛ない口ゲンカで終わり
結構いい雰囲気もあったこの2人ですがこの第1部では特に進展もなくこのドラマも終わり

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もう半沢並に続編は決定的な状況みたいですね
視聴率は
1話 17.2%
2話 14.2%
3話 15.4%
4話 16.3%
5話 13.8%
6話 16.0%
7話 16.0%
8話 15.8%
9話 16.1%
最終回【10話) 18.3%

平均視聴率16%

と今クールのドラマで1番の高水準でした
今は空前の池井戸ブームであり、社会派ドラマが受ける時代情勢なのかもしれませんね
とても素晴らしいドラマでした

現実に花咲みたいな優秀な女性がいたら会社としては本当に助かるでしょうね
通常業務も迅速かつ正確にこなせる上に観察眼や推理力まで超人並み
その上正義感も強いなんて・・・このような女性が本当にいたら日本社会も経済ももっと良くなるんだろうなぁ


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