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かもしれない女優たち 感想 [かもしれない女優たち]

かもしれない女優たち(視聴率6.8%) 感想(あらすじネタバレ含む)
今年は改編期のドラマに秀逸なものが多い
今夜放送されたスペシャルドラマ「かもしれない女優達」も面白かったと思う
竹内結子・水川あさみ・真木よう子という気が強くてふてぶてしい系のクセのある女優3人のキャスティングの妙
この3人の同世代で対照的な女優は清楚・清純派の国仲涼子・綾瀬はるか・深田恭子とかそんな感じ?
でもこっちのある意味「毒気」のある3人の方が女優としても女性としても面白みがあるしそれが見事に出た感じ


脚本は「不思議な選TAXI」を手掛けたバカリズム
あのドラマも意外と「全てが繋がっていた」的展開が多かったが、
今回はさらにその特色が強く出ていた
ただ、真木よう子と水川あさみの「if」ストーリーに女優として成功している「正史」の竹内結子が存在しちゃってるのに、そこに雑誌編集者・竹内結子の「if」ストーリーを繋げちゃったらダメでしょう(笑)


でもご指摘があり、確かに真木よう子の「if」ストーリーに女優として成功している正史の水川あさみが登場していましたね
ここは見落としていました
本来の歴史とパラレルワールドの歴史が混在したドラマなのかもしれませんね
それはそれで面白いかもしれない


ただお笑いファンとしてはあの「バカリズム(コンビね)」の升野英知が「ラーメンズ」の片桐仁をキャスティングするという展開にちょっと軽い感動を覚えたりもした^^
ラーメンズで片桐の相方である小林賢太郎とも升野は2年前に対談が実現しているけど
先鋭的なネタ作りではラーメンズとバカリズムは「似てる」とまでは言わないまでも方向性は近いものがあったから結構波長が合うんじゃないかなとは思うけど


竹内結子と水川あさみの彼氏が同じ人物であることと、ラストに水川にも幸運が降りてくることはさすがに見え見えだったけど、それを差っ引いても面白いドラマだった
やっぱりピークは居酒屋で「オヤジギャル」状態になった真木と水川の「ラクーア」・「マクーラ」トークかな
あれはさすがに深夜に1人で爆笑してしまった
たまりません


あとは「ストロベリーナイト」ファンとしては夢の中で女優になった姿を想像する竹内結子が、姫川玲子の格好をしてクランクアップを迎えていたシーンはちょっとグッときた
しかもスタッフが傘さしてたから「インビジブルレイン」のクランクアップをイメージしたシーンなのかな(笑)
同じフジテレビだし
竹内結子は連続テレビ小説「あすか」の前にも初代「リング」で真っ先に貞子にブッ殺される女子高生役だったり、「あぶない刑事」のTVスペシャル版のブッとんだアイドル女子高生役だったりその頃から見てましたよ


そう考えると竹内結子はほぼ下積み期間なしですぐに仕事を得られた結構なシンデレラストーリーだったようで
水川あさみも同様に10代半ばで既に仕事は得られていたから2人とも案外「あっさり売れた」わけである
あぁそういえば水川あさみも「あぶない刑事」の劇場版に出てたっけか
一番最後のやつ
いや、来春に「あぶない刑事」は本当に最後の作品が上映されるらしいから厳密にはそっちがラストか


とにかく作中の三浦紗英みたいにあっさり売れた部類に入る竹内結子と水川あさみ
それに対し、安定期に入ったのは20代半ばだった真木よう子がこの3人の中じゃ一番「苦労人」の部類になる
だからこの脚本やストーリーには本人も共感できる部分は多かったかもしれない
ただ偶然なんだけど「パッチギ!」や「ベロニカは死ぬことにした」もどっちも見ていたし、さらに前の「下妻物語」も見ていたからオレ的には結構なんだかんだで顔は見たことあった女優さんなんだけどね


気の強さは見た目通りであり、男兄弟(兄と2人の弟)の中で育ったこともあり、かなり男勝りな気質の持ち主
中学卒業後すぐに仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾するほどの行動派でもあり、
そこで仲代と祖語・誤解絡みの確執があり、生来の強気な性格から塾を飛び出してしまった過去もある
凡人ならそこで終わってしまいサクセスストーリーも何もない
でも彼女はそこから自力でチャンスを掴みトップ女優へと登り詰めたのである


真木・水川両人に絡んだ女優さん2人
特に可愛さが引き立っていた三浦紗英を演じていたのは生越千晴というまだ若い女優さん
1992年11月9日生まれで島根県出身の22歳です
紗英は性格悪いのかと思いきや単に「天然」なのかとにかく悪い子じゃなかったですよね
だからそれ相応の結末が用意されていました


もう1人の水川あさみに嫌がらせばかりしていたこちらはホントに性格悪い女だった白石奈緒
これを演じるのは奥村佳恵さん
「奥山佳恵」という酷似した名前の女優さんがいるのに酷似した名前のままデビューするのも珍しいですよね
企業で例えるなら商標登録して世間に認知されているブランド商品を混同されるような名前で別の会社が販売しているみたいなことじゃないのかな
芸能界の事はよくわからないけど・・・


多分本名なんだろうけど・・・双方の事務所で問題にならなかったのかな
ただ名前の読みは「かえ」さんのようでそこは違いますけどね
でもキャスティングのクレジットは「文字」でしか表記されないわけですから、
結局「同姓同名」に見えてしまう事の方が圧倒的に多い気もしますけど
しかも面白い事にこの2人は身長もほとんど同じでどこまで被ってるんだと(笑)


ただ調べてみると酷似したタレントさんって他にも結構いるみたいですね
たとえば「森高千里と森下千里」
これも同じくらい酷似してるケースだけどなぜかこの2人は全く混同しなかったんですよね
なんでだろう・・・
今日ご指摘もあったんですがオレが本来「奥山」という苗字を「奥村」と混同していたのもあるのかな


他にも
・水野真紀と水野美紀
・酒井真紀と酒井美紀
・宮川大介と宮川大輔
・麻木久仁子と麻生久美子
・竜雷太と峰竜太
・阿藤快と加藤あい
・いとうあさこといとうあいこといとうせいこう
・・・他にも探せばまだありそうですね


「宮川大介と宮川大輔」に関しては読み方は「みやがわだいすけ」で完全一致の同音異字
しかも同じお笑いだしこの2人を良く知らなければ相当混同しそう
でも事務所が同じ吉本だからなんとななったんでしょうね
でもあんまりこの2人を混同することってない気もする
名前はめっちゃ近いけど・・・
他のケースもこれだけあるわけだからこの女優さんの場合も大きな問題じゃないのかもしれませんね


とにかく名前がかなり紛らわしかった「かえ」さんの方ですが、ちょうど26歳ということで等身大の役を演じてましたが6歳年上の水川あさみのほうが若く見えてしまったのは目の錯覚か
最初随分シワが目立つなと思いながら見てたんだけど・・・
テレビもどんどん進化して女優さんの肌状態も露骨に映すようになったからテレビに出る人も大変ですよね
画質もどんどん良くなるからシワとか毛穴とか白髪とか白鬚とかすごく目立つようになったことを「かえ」さんを見てていろいろ思わされた


逆に竹内結子は一時期ちょっと歳取っちゃったかなって感じが出てたけど、
今回は見事に20代の頃と変わらない美しさを取り戻していてさすがだなと思った
さすが「日本のオードリー・ヘプバーン」と称されるだけある
そういえば白石奈緒は最後はスキャンダルで潰れたのかフジテレビの受付をしていましたね
バカリズム本人も登場して絡んでましたけど


ストーリー全体としては「ターニングポイント」を強く意識している所が、同じバカリズム脚本で人生の選択肢にまつわるストーリーだった「素敵な選TAXI」と似ているなと思えたけど・・・
最後どう落とし所見つけるのかなと考えた時、「正史」の女優として活躍している3人に話を繋げるかと思ったけど、そうでもなかったようで
ストーリーとしては完結しちゃったから続編も何もないけど、このキャスティングは相性も良さそうだし何か別んお設定で連続ドラマ化したら結構面白いと思うんだけど、それは視聴率次第かな


その気になる視聴率は6.8%
作品自体の評価はかなり高かったみたいですが、この数字だと局側も「これっきり」と判断しそうですね・・・
数字が全てではないですが


それより竹内結子が1月に斎藤工と共演したスペシャルドラマ「上流階級」を連続ドラマ化することを個人的にはフジテレビさんに強く推奨したいと思うけどどうなんだろ
あれは全然話がまだまだ膨らませられるし、寧ろ「これから面白くなっていく」ドラマだったからね
斉藤工が旬のうちにやらないと話題性もないし
竹内結子と斎藤工が豪邸で不思議な同棲生活とか斉藤がゲイだったとかすごく面白い設定だと思ったけどなぁ
ゲイの斉藤工が竹内結子と豪邸で同棲して一緒に仕事していくうちにジョジョに奇妙に惹かれていくみたいなね


斉藤工という役者さんは昨年末NHKで放送された「ダークスーツ」のようにシリアスな社会派ドラマだってできる
今度はラブシーンもキスシーンもなしのドラマで起用してみるのもいいんじゃないかと
「ミス・パイロット」だってそうだったし


そういえば今回の「かもしれない女優たち」では三浦紗英が売れる時は簡単にあっさり売れるという流れだったけど、斉藤工も急にブレイクした俳優さんなんだよね
結構下積みは長くて30過ぎまで端役メインだったけどそれなりにキャリアを重ねて行って「昼顔」で大きくブレイクした
そんな流れはこのドラマでも共通する部分もあるんじゃないだろうか


たった一本のドラマの主演で突然ブレイクする事もある
斉藤工と同い年の俳優は特にその傾向が強い
清純派女優・国仲涼子と結婚し、今年第一子妊娠も発表された向井理はドラマ「ママさんバレーでつかまえて」で一気にブレイクした
真木よう子と「最高の離婚」で夫婦役で共演した綾野剛もこのドラマに出た途端突然ブレイクした
1981年生まれの世代はオレの1学年下の世代だけにいろいろ注目してるけど結構このような傾向が目立つ


ただ、向井理に比べれば斉藤工と綾野剛は下積み時代が長かったし、ブレイクしたのは30歳過ぎてからだからあまり同列に語っちゃいけないかもしれないけどね
とにかく役者って何がきっかけで突然脚光を浴びるかわからないってこと
役者をやってる人たちは最後まであきらめないでほしいなって思った
それだけにドラマの中のそれも「if」ストーリーとはいえ26歳でもう「歳も歳だし」とかいって諦めちゃう水川あさみ(パラレルワールドの)には残念な気持ちにもさせられた


関係ない斉藤工や向井理・綾野剛などの「1981年に生まれた男たち」の話で逸れちゃったけど、
このドラマは面白かった
久々にこれだけ爆笑できたのはやっぱり天才芸人・バカリズムこと升野英知の才能あってのものだと思う


あと2010年の時のストーリーではケータイがことごとくガラケーだったのが印象深かった
ちょうど2010年にスマホが普及し始めてモロに過渡期だったもんねこの頃
2010年も終わりの方になると一気にスマホユーザーが増えたんだったなぁ
スマホが普及し始めてもう5年?・・・まだ5年?
どっち?



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